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“つくられたもの”と自分の両方が成長する、それがモノづくり

私の仕事

所属する経営企画課では会社の新しい方針や今後の事業を検討しますが、金属3Dプリンタの事業化に向けた取り組みも行っており、そのメンバの一人として仕事をさせていただいています。入社後の研修中に「金属3Dプリンタのメンバ募集」という社内掲示を目にし、先輩に背中を押してもらったのがきっかけです。

仕事の魅⼒とやりがい

製造部門の現場に出向いたり、会議に参加したりしてたくさんのことを勉強します。海外（中国）のメーカに行ってプリンタシステムの研修も行いました。私にとってこの仕事の魅力は、外との関わりを持ちつつ、自分を磨けることだと思います。言い換えれば、ある程度自由度の高い組織かもしれません。会社にとって新しいことにトライしているのでプレッシャーも感じながらやりがいも感じています。

ライトに入って成長したと思えること

何と言っても「最後までやり切ろう」という気持ちを持てるようになったことですね。モノづくりでは、何度やり直してもOKをもらえず、先が見えなくなってしまうことがあります。ある時、展示会用の展示品をつくるために時間を忘れて製作に打ち込んでいた私には、中途半端では終わらせたくない意地のような気持ちが宿った気がします。

私にとってのモノづくり

モノづくりは、お客様のご要望に応えるのはもちろんですが、私が行っている金属3Dプリンタの仕事では自分も学びながらお客様への対応を目指している一面もあるので、依頼された製造品と一緒に成長できる自分を実感しています。
ライト製作所は挑戦の機会をいっぱい与えてくれる会社で、仕事とその周辺のさまざまなことを勉強させてくれます。知識や経験がないからと言って心配することはありません。不安は意外と早いタイミングでやる気に変わっていくものです。